メンターが大事すぎた件について

最初にプログラミングをはじめた頃は全部独学で、HTMLとCSSの基礎だけはそれでなんとかなると思うけど、キレイなサイトを作ろうと思ったりサーバーサイドとなると独学は無理だと気付いた。もしなんとかなっても時間がかかりすぎる。


そんなわけで週に1回だけスクールに通うことにしてみたんですが、教えてもらえることはもちろん、なにより仲間ができるというか、こういうことをやっている人たちとコミュニケーションをとるのはすごく自分には新鮮で、気づきが多いです。


そして今日で2回目ですが、知り合いの紹介で現役エンジニアの方が相談にのって頂けるようになって、自分の中では勝手にメンター登録しちゃっています。こういう存在ってなくてはならないというか、やっぱり僕みたいな文系アナログくんの持っている情報量ってものすごく少ないんですよね。なにより、それに気づかないことが問題。


1人でやっていると、CSSでつまづいているところを解決できてヤッター!前進前進っ!とかいうペースで進むわけですが、メンターさんと話していると「あれは?これは?それも知らないの??」という感じで、自分の情報感度の低さに気づかされるわけです。恥ずかしくなります。


その分知らないこと、僕が1人でやっていたら絶対見つからないような情報の入り口とか、扉をバンバン開けてくれて、大量の情報が降ってきて同時に背後に危機感を感じるんですね。こういうのって本当に大事だと思います。むしろ、これがないと前世が天才ハッカーだったとかじゃない限りキャッチアップしていくの不可能ですよね。


そんなメンターさんから今日は宿題を出されたので、ここにコミットしておこうと思います。期日は来週末です。


1. 自分のポートフォリオサイトを作ること。

2. そのポートフォリオサイトをgithub.ioにあげること。

3. GitHub?使えて当たり前じゃないですか、と言えるようになること。

4. vimを理解すること。


ポートフォリオといってももちろん成果物をもっていないので自己紹介サイトですね。GitHubに関しては、もちろん存在は知っているしアカウントも持っていますが、英語ばっかりで使い方が全然わからず、、でも今はそれこそできて当たり前のツールであることは重々承知なので、めげずに触りまくってみようと思います。


あとvim。コンソール上で扱うコマンドみたいな?認識でいますが、これもドットインストールに動画があるので一通りやらねば。


僕1人だとこの課題は月タームで考えちゃいますが、メンターさんは翌週と。むしろ、2日後には何ができるようになってる?みたいなスピードで、甘かった、、と痛感します。やっぱりメンターさん大事。


これ書いちゃうとやらないわけにはいきませんね。がんばります。

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