MEANスタックというのを知った

エンジニアリングを学んでいるとどうしても学習コストが高いので、いわゆるフロントとバックエンドで自分のスキルが二極化してきて相反する方に対して苦手意識をもってくる。


僕も性格上バックエンドは絶対苦手だなと勉強前から思っていて、でもこれからは両方知ってなきゃなと思ったのでなんとか喰らい付いているが、どちらかといえばやはりフロントに走ってしまっている。


ということで最近悩んでいたところ、昨日MEANスタックというのを教えてもらった。詳しくはこちら→「MEAN(MongoDB, Express, AngularJS, Node.js)スタックが優れている理由 - Mozilla Open Web Day in Tokyoを終えて


要するに今までフロントエンドエンジニアとして活躍していて、サーバーサイドへの知見がない為にどうしても動くアプリケーションの開発できない人たちが、JavaScriptを使って開発しちゃおうというフレームワークを構築しはじめているよっていうお話。


自分も動きのあるWebサイトを構築したくてJS触ってみたところ、意外と変数とか四則演算とかあってへぇ〜とか思っていたところ。


実際どうなんだろう

確かに記事にあったようなフロントのスキルを極めている人はRubyやらPHPやら今から学ぶ学習コストを考えたら、良いのかもしれない。


でも多分チームによって言語やフレームワークって決まっている場合が多いから、個人で開発して個人で商売するっていうんじゃないなら素直にサーバーサイドの勉強した方が良い気はしている。


特に僕みたいな初心者は最初からこれを前提にしないで、今やってるRubyを頑張ろうと思います。


Happy Coding

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