日記。2015/11/19

今日は単純な日記。


10月は技術的に少し向上した月だったけど、11月に入ってやや危機感を感じてきたので今思うことを書いておいて、2〜3ヶ月したら見直してどれだけ成長したかの指標にしたい。


フロントエンド

近頃は主にフロントのスキルが伸びた。ポートフォリオをつくってみたのが大きくて、実際にイメージするものを作ってみるっていうのは非常によい。やってみるとデザインに対して欲とかこだわりが出てきて、それを実装するスキルはその時点で無かったりする。

先日スクロールで変化するヘッダーについてのエントリーを書いたけど、ああいうもの。


できなかったことを無理やりやろうとして、それでできたら次からできるので、その繰り返しでフロントはある程度どんなサイトを見ても頭にコードが浮かんでくるようになった。


課題としてはJavaScriptの理解。これは圧倒的に勉強時間が足りてないので、次のフェーズではJSに集中してより動きのあるデザインを可能にしていきたい。


バックエンド

サーバーの方に関しては今Railsの勉強中。10月はCSSばっかり書いていたのでおろそかになっていたけど、ちょっと致命的にわからなくなってきた。


スクールで配布されるテキストに書いてあるコードをとりあえず打ち込んではいるものの、頭では何が起きているか全く理解していない。講義は週末の週一だから平日仕事終わりに時間見つけてやるしかないんだけど、年内に卒業見込みだからとりあえず食らいついて、卒業後はフロント同様、作りたいサービスを実際に作りながら理解を深めていきたい。


あとRailsやるのももちろんだけど、Rubyも同時にやらなきゃ。今はCSS書けないけどBootstrapやってますみたいな状態だから、絶対やらなきゃ。


JSとRuby、、いよいよ一日中仕事してる場合じゃない。


世の中勝手に変わっていく

ホリエモンが近畿大学のスピーチで、「世界中の優秀な人たち、頭の良い人たちが、君たちの知らないうちに、勝手に世の中を変えていってしまっています」と言っていたけど、それをなんとなく実感値としてわかってきた。


Railsは難しい。とっつきやすいとか言う人いるけど、いや、難しい。でも、便利だからこのフレームワークが生まれた。難しいからって勉強投げ出したら、そこをブレイクスルーした人たちにどんどん置いていかれる。Wantedlly仲さんだってやったんだ。


頭の良い人たちが世の中勝手に変えている、ただしその恩恵を受けるのは主にカスタマーと、事業側は一部の優秀な人たちだけだ。Railsが生まれて、Rubyベタ書きより効率的にアプリケーションを構築する方法論が生まれた。でも、そしたらRailsを理解しないとずっとベタ書き。勉強は終わらない。


2015年のうちにやること

あと1ヶ月半で2016年ですね。この期間で、以下のことを経験するはず。


・スクール卒業

7月に入校して、全20回の講義が12月で終わる。Railsの基礎を頭に入れて、最後なにかしら成果物を納めてから卒業。できるだろうか。。まだ理解度はめっちゃ低い。11月中にキャッチアップしないと間に合わない計算。


・転職

実は今、絶賛転職活動中。10月にキャリアチェンジを決意して、これまでポートフォリオ作成や人に会うということをしてきた。なかなか思うところがあるのだが、すぐに面接受けたりはしないことにした。


キャリアチェンジの目的は、プロダクトの企画設計及び実装(コーディング)に加えて、サービスのグロースに関するノウハウと実践を伴う経験を得る環境に自分を置くこと。加えるとチームでというところと、情報感度の高い優秀な人達を人間関係の輪に入れるというのもある。


そうなるとプログラミング勉強中です〜じゃなくて、ある程度成果物のクオリティとGithubの基礎知識など、最低限できてなきゃいけないことがあると思った。まずそのレベルまで1ヶ月で自分を持って行こうとした。ある程度準備完了。


年内に転職を完了させて、2016年は積み上げる年にしたい。


最後に

プログラミングを始めて半年強。サーバーサイドは3ヶ月ほどか。ガムシャラにやってきたけど、まだまだ努力もスキルも足りてないという振り返り。


2015年にやり残していることもあるので、とにかく全力でやって、年明けてからこの記事を振り返りたいと思います。


Happy Coding

プログラミング初心者が日々前進していくブログ

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