プログラミングをし始めて変わってきたこと

プログラミングを始めてから、生活リズムとか、脳みその中がだいぶ変わってきた。


1. だらだら仕事をしなくなった

というより、より本心に近いかたちで言うと「仕事してる時間がもったいない」と思えてきちゃっている笑

これは前職の頃からだけど、仕事は仕事で会社のミッションがある。でも自分自信が前進している実感は仕事が終わってから本を読んだり、プログラムを書いている時間で、周りの目を気にしてだらだら会社に残るという事をしなくなった。

前職では特に長い労働時間こそ評価される風土だったので、早く帰ってたら新しい仕事振られちゃったりしましたがw


2. ずっっと考え事してる

これは何をしてても書き途中のコードのことを考えちゃって、どうやったらうまくいくかな?っていうのを仮説をたてて脳内検証しまくってるというのと、あと普段生活している中で不便だと感じたり、古いなぁ、、と思うものをテクノロジーでなんとか解決できないか考えるようになった。

たとえば、コーヒー飲みたいだけなのにカフェでレジめっちゃ並んでる時。あれをもし席に座ってる状態でスマホでちゃちゃっと注文して、席番号を入力したらもってきてくれて、会計もスマホ内で完結しちゃうとか、どうだろう。原宿のネスカフェとかそんな感じだけど、あれ広がらない理由は多分店側がデバイス用意してるから、予算的にあまり前向きじゃないんだと思うんだよな。バスとかも、もうあれは物心ついてから何一つ変わってないと思うのだが、、もっと未来的な乗り物にしたい。どこ停まるのかすげぇわかりづらいし。儲かるとか置いといて、ああいうのもなんとかしたい。結構細かい仕様を考えたりする時もあるけど、まだ作れるスキルがなくて悶々とする。


3. ずっと何か読んでる

プログラミングをやる前はFacebookとTwitterとInstagramをひたすら見てたけど、今はテック系の記事とかカンファレンスの文字起こしとか、本を読む時間が圧倒的に増えた。行儀わるいけど、それこそご飯食べながらも片手でずっと画面を眺めている。情報収集能力をあげるのはすごく大事です。


4. ちょっと朝早く起きるようになった

要するに、どうやって勉強時間を捻出するか?を考えるようになった。そしてこんな記事を読んだ。

一年の半分をハワイで過ごす経営者で有名な本田直之さんの記事。朝5時起きとかすごいですよね。でもそれで眠くなくて元気に過ごせたら最高ですね。


まとめ

とにかく時間を惜しむようになりました。世の中にはすごい人いっぱいいるので、キャッチアップするにはとにかく画面に向かわないとって感じです。エンジニアの人たちは繰り返し「効率化」とか、「問題解決」という言葉を口にします。要するに「ムダ」を徹底的に排除して、問題に対して最短で解決する方法を常に考えている。

これって、エンジニアの世界だけの話じゃないと思うけど、なかなか世の中そうはなってないんだよなぁ。

Happy Coding

プログラミング初心者が日々前進していくブログ

0コメント

  • 1000 / 1000