少し前まではサイトを公開するにはサーバー借りる以外の発想がなかったけど、今はいろんな方法があるんですね。前にMITメディアラボ伊藤穰一さんの「革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう」を見た時に言っていたイノベーションモデルの変化、開発コストがどんどん下り、世界の至るところでイノベーションが起こるという話につながると思うけど、ほんとにちょっと知っていればいろんなことができちゃいますね。ドットインストールとかも然り、学習コストも下がっている。
それは一旦置いておいて、今回は僕が実際に使ってみたツールを3つだけメモっておく。こういうツールってPaaSとか言うみたいですね。用語が難しくてあまり腹落ちしてないので、リンクだけ貼っておく。
1. IBM Bluemix
最初に知ったのがこちら。でも一番使ってないのもこちら笑
サービスがよくないとかじゃなく、なんだか使ってないってだけです。もう少し詳しくなってきたら良さとかわかってくるのかなぁ。全然問題なく公開できるので、興味があれば使ってみてください。あ、そういえば利用の感想を聞きに結構電話とかきます。無視しちゃってごめんなさい。
2. Heroku
次に知ったのがこちらで、通ってるスクールで使ってる。まぁ普通に使えますが、途中でクレジットカード登録しなきゃいけなかったり、読み込みが異常に遅かったり、、あと全部英語です。
3. GitHub.io
最後はこちら!僕はこれが好きです。GitHubは世界中のエンジニアとつながっているし、ここでできちゃうなら他いらないかなって思ってます。なんか細かいことわかってないので浅い発言でごめんなさい。なにより公開したページのURLが最後「github.io」で終わるのってなんだかカッコイイですよね。
PC一台あれば世界中の誰もが、サービスを作って、世界中に公開するまでの工程をほとんど無料で行えます。今は違っても近い将来、アフリカの僻地にも電波が通って、中国とかが開発した超安いデバイスが世界中で手に入るようになって、学校に行けない家庭でもネット上で世界最先端の技術に英語ベースで触れることができます。これはすごい事だとおもいます。
僕ももっと前進せねば!
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